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南仏本場のロゼワインを伝統製法の瓶内２次発酵製法で製造 年間生産量２０００本から３０００本程の天然気泡のロゼスパークリング ヴァンムスー オーガニックワイン OUTLET SALE 送料無料
Brut Annrosé Rosé Vin Mousseux Méthode Traditionnelle 2018　　

【OUTLET】ブリュット アンロゼ 2018（3本セット)

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商品詳細

Brut Annrosé Rosé Vin Mousseux Méthode Traditionnelle 2018　　

【ワイン名】アンロゼ　スパークリング 2018 【内容量】７５０ml 【Alc】１３％ 【スパークリング】Vin Mousseux ヴァンムスー（５気圧） 【製造方法】伝統製法 / ドンペリニオン瓶内２次発酵製法 【品種】サンソ、カベルネフラン 【認定】Vin biologique　BIOワイン（無農薬、無化学肥料、オーガニック、環境保護実施等） 【生産量】伝統製法またビオスパークリングは大変に人の手がかかる製造方法のため年間２０００本から３０００本のみの生産に限られます。 【最適温度】８℃〜９℃

※プロヴァンスロゼワインはしっかりと冷やしてお召し上がりください。

【製造方法と生産者】DOMAINE DES FÉRAUD / MÉTHODE TRADITIONNELLE ドメイン　デ　フェホウ / メソッド　トラディショネル

２６００年ものロゼワインの歴史が受け継がれつづけているこのプロヴァンスのロゼワインを主体に、フランスと欧州のワイン法で認定取得を受けた伝統製法である瓶内２次発酵を経て１８ヶ月間熟成させて作る、ワイン酵母の天然発酵による自然の気泡の微粒スパークリングロゼワインです。フランスでも大変希少なロゼのビオスパークリングワイン（BIOビオとは無農薬、無化学肥料、オーガニック、環境保護実施等）で、プロヴァンスのアペラシオンではスパークリングワインでビオ認定を取得しているのはこちらのドメインが初です。（現在２０２０年４月）

【フランスのスパークリングワイン】

スパークリングワインと言えば、キリスト教修道士ドンペリニオンが確立したと言われる、瓶内２次発酵製法が特徴で、シャンパーニュ地方の葡萄使用のものをシャンパンと呼び、世界的に有名です。フランスのスパークリングはこのシャンパンの他、Crémant クレモン、Vin Mousseux ヴァンムスー、Petillant ペティオンがあり、いずれも製造方法においてはフランスと欧州の厳しいワイン法による規定と査定があり、その高品質が保証されています。なぜ同じフランスのスパークリングワインでも呼び名が違うのか、それはワインに使用される葡萄の産地の違い、また熟成の発酵による二酸化炭素の発生量（気圧）の違いによります。世界市場には既存のワインに二酸化炭素ガスを注入して生産されるスパークリングも多くありますが、注入ガスの気泡は喉越しに強めのざらつきがあり、グラスに注いだ後の気泡が短時で減るのに対し、伝統製法で作られる天然気泡のスパークリングワインは喉越しはとても柔らかで微粒泡が優しく、グラスに注いでからもグラスの底から絶え間なく気泡が生まれ続け美しいラインを描きながら揺らぎ続けます。

【プロヴァンスロゼスパークリング】

フランスの代表的なスパークリングワインにはシャンパーニュ地区のシャンパンがありますが、シャンパンに限り赤と白ワインを混ぜてロゼスパークリングを製造することが許可されています。（フランスでは赤と白を混ぜてロゼワインを製造することが禁止されています）。 プロヴァンスで作られる伝統製法スパークリングは、本場の伝統あるロゼワインを主体に、ワイン酵母の天然の微粒泡がきめ細やかにロゼワインに浸透することで、スパークリングでありながらロゼの上質な風味やテイストを充分に感じることができます。 ロゼワインに微粒泡が加わることで一層の華やかさがあり、南フランスの結婚式や豪華な式典、盛大なビーチや船上でのパーティや祭典などきらびやかなシーンにも人気です。アペリティフ（食前酒）はもちろん、食事以外にも、冷たく冷やしたグラス（揺らめく気泡を美しく魅せる背の高いフルートグラス）やクーペドシャンパングラスにスウィーツと合わせるのも南仏コートダジュールの定番です。



【IGP】Indication Géographique Protégée アンディカシオン ジェオグラフィック プロテジェ AOP同様に特定の地域で、規則で定められた厳しい生産上の規定に従うことが義務付けられており、検査機関による審査にて認定称号を取得できます。AOPに引き続き、格付け高品質認定品です。 このドメインは葡萄生産地区がAOP規定範囲外のためIGP取得。

【AOP】Appellation d'Origine Protégée アペラシオン ドリジン プロテジェ ワインの原産地や歴史的文化を保証するもので、土壌質、気候、日照条件、飼料、植生、先祖伝来の生産方などの、その地域の特性が規定を満たし、正当に製造された生産品への品質認定保証です。また、その土地で何世紀にも渡り製造され続けている、歴史をもつ伝統製品であり、その土地由来の素材で、そしてその土地に伝承されている製造方法で生産されている生産品への認証です。
フランスで歴史あるワインの高品質を保証するために1935年に設立された制度で、高品質と歴史の伝承を保証しており、ワインの格付けでは最上位を示します。

【AB】Agricole Biologique 有機農業製品
【BIO】Vin Biologique BIO ビオ 有機農業製品
フランス・欧州が認定する厳しい規定に準じ生産される商品で、数年間の査定（無農薬土壌質や無化学肥料、衛生管理など）と毎年の査定に合格した商品にのみ付与される称号です。近年、化学薬品使用の有無が商品価値に大きく影響するフランス・欧州にて大変重要視される認証制度です。

フランスで最もBIOビオ（無農薬、無化学肥料）葡萄栽培のワイン生産をしている地域がプロヴァンスです。

【ロゼワインの保管に関するご注意】 ロゼワインの保管は一定温度が保たれる冷暗所にて保管をお願いします。保管環境に温度の上下がありますとワインの品質に影響を及ぼします。また夏場のクール便で配達の商品は特に外気との温度差がございますので特にご注意ください。

【ロゼワインの澱（おり）とクリスタリゼ（酒石）について】 葡萄の色素や成分、タンニンなどが結合し赤茶色の固まり（澱）がボトルの内側に沈殿、付着していることがあります。熟成したワインにはよくあることで無害ですのでご安心してお召し上がりください。また、ワインに普段は溶け込んでいる成分である酸とミネラル成分が結合し、クリスタリゼ（酒石酸カリウム）ガラスのような透明の結晶が見られることがあります。クリスタリゼが出ているロゼワインは酸に富んだ上質のワインの証拠でもあり、欧州ではワインのダイアモンドとも呼ばれています。こちらも無害ですのでご安心してワインをお愉しみください。